空き家対策と新たな住宅セーフティネット制度
5月8日午後7時から、
一社)日本シェアハウス協会岡山市支部定例会を開催しました。
開催場所は「遊・膳 Genya Dining」(岡山市北区本町)です。
まずは4月24日に東京で開催された基調講演の報告から。
講師は、国土交通省住宅局のご担当者様です。
『空き家対策及び新たな住宅セーフティネット制度について』としてお話し頂きました。
①空き家対策の概要
②先駆的な空き家対策のモデル事業
③空き家所有者情報の外部提供に関するガイドライン
〜参考:運用方法及び留意点、市町村の先進的な事例〜
④住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部改正
⑤新たな住宅セーフティネット制度の枠組み
⑥住宅登録基準のイメージ
⑦改修費への支援について
⑧居住支援協議会の概要
などなど。
続いて、現在進行中の案件について意見交換を行いました。
現状からほとんど変更なくできそうなので、
費用は最小限で行けそうです。
ミーティングのあとは懇親会を開催しました。
懇親会では今後の進め方など様々なお話を伺うことができました。
日頃の問題案件の対応の仕方から、遊びの話まで色々なお話を聞かせて頂くことができました。
今後の活動に活かしたいと思います。
高齢化する日本の住宅事情に対する解決策をご提案
高齢化の進む日本の住宅事情は以下のような様々な問題を抱えています。
①建物の老朽化の問題
②維持費及び生活費の問題
③税金の問題
④在宅介護の限界問題
日本シェアハウス協会はこれらに対する解決策を積極的にご提案してまいります。
当協会の特長・強みは下記のようなものがあります。
①自宅の活用で住み替えの応援
②会員に介護や介護予防事業の専門家がいる
③高齢者住宅の専門家がいる
④地域連携やコミュニティ造りのノウハウがある
⑤地域に新たな雇用を作るノウハウがある
シェアハウスの普及に取り組んで頂ける仲間を募集中!!詳しくはこちら