高齢者が持ち家を手放すことを選択する理由とは?

老後の住まいのイメージ

高齢化や空き家の問題は日本各地で大きな問題になっています。人口減少の時代にあって、年金の不安もありますね。「老後の生活費は2000万円必要」という話が大きく報道されていますが、若年層の人口が減っている今の状況では年金に対して不安を抱く方が多いのは無理もないことかと思います。

特に地方での高齢化、空き家増加は大きな社会問題です。
現在持ち家に住まわれている高齢者の方々がマンションや老人ホームに住み変えられるケースが増加しているため、高齢者の世帯の住まいがそのまま空き家となっている例も多々あります。

高齢者の場合、都市部のマンションの方が生活する上で何かと便利なことが多いですし、介護が必要になれば老人ホームに住み替える方が安心ということもあります。

そのようなわけで現在持ち家に住まわれている方が住み替えを希望されるケースが増えています。

老後の生活費が足りないのでは?という切実な問題

今お住いの自宅を手放して住み替えをする場合、持ち家の売却をすることになります。

しかし住まいが老朽化しているなどの理由により、希望通りの価格で売却できる保証はありません。
そうなると「老後の生活費が足りないのでは?」という切実な問題に直面することになります。

定年退職後の長い「老後」を充実して過ごすには、貯金と年金だけでは不十分という話はよくあることです。

年金手帳とお金

「シェアハウス」の様々な可能性

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