日本中で増え続けている「空き家」の深刻な問題
少子高齢化の問題が叫ばれるようになって久しいですが、これにより日本中で空き家が増加しており、深刻な問題となっています。アパート、マンション、そして戸建て住宅などで居住者がいない、賃貸なら入居者がいない住戸が増え続けています。これは地元・岡山県だけでなく、大都市圏を除く日本全国で発生中の大問題なのです。
※写真はイメージです
やはり人口減少・少子高齢化の大きな地方で「空き家」「空き室」の問題が大きい傾向はあります。人口が減少するということは地域経済の縮小にもつながるということで、事務所や店舗の需要減少、さらなる若年人口の都市部への流出などに繋がっているのが2020年の日本の現状です。
しかし少子高齢化はすぐに止めるのは困難です。
さらに新型コロナウイルスによる経済活動への影響も追い打ちをかけています。
今の日本で私たちにできることは何でしょうか?
日本全国で深刻化する超高齢化と、それによって増え続ける「空き家」の問題。
賃貸住宅や賃貸オフィスで増え続ける「空室」の問題。
こうした問題への対応が不動産業界にとっては早急に対処する必要のある問題と言えるでしょう。
私たちは、これらの問題への解決の方法として「シェアハウス」をご提案しています。
さまざまなシェアハウス
シェアハウスには
・共有部が充実し、家賃も低く抑えられる
・様々な業界の人々の交流も促進する
などの特長があります。
新型コロナウイルス感染症に対しても適切な処置を行うことで対策が可能です。
一方で、一口に「シェアハウス」と言ってもその実態はさまざま。
現代日本の不動産事情の問題解決の切り札として期待が集まっている「シェアハウス」ですが、きちんとした運営をしてゆくことが「シェアハウス」の拡大と発展、ひいては日本の不動産事情の改善につながるために欠かせないと考えています。
シェアハウスの活用を成功させるために
「シェアハウス」の活用を成功させるためには、不動産、住宅業界のみならず、あらゆる職種の皆様によるご協力が必要となります。
【1】「シェアハウス」普及の仲間を募集
【2】「シェアハウス」用の物件情報募集
【3】「シェアハウス」の入居希望者募集
私たちと一緒に岡山地区における「シェアハウス」の普及に取り組んで頂ける仲間を募集しています。興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。
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