「老後資金問題」への解決策としても有望なシェアハウス

人生100年

少子高齢化の進む日本ですが、老後の生活資金の確保は大きな問題です。
「人生100年時代」と言われるようになってもうかなりの月日が経ちます。定年の年齢も上がり、働けるうちは働きたいと考える方も多いと思います。

「老後のために2,000万円は貯金が必要」という話が以前話題になりましたが、やはり老後の生活資金をどう確保するかは大事です。

元気に働けているうちはまだ良いのですが、病気やケガ、家族の問題などでなかなか働きに行くのが難しい、という場合はどうすれば良いでしょうか?

一つの解決策として注目されているのが、自宅の活用(改修再生、又は建て替え新築、又は活用して住み替え)で老後資金の捻出です。つまりは今住んでいるご自宅をシェアハウスにして再活用しよう、ということですね。

「シェアハウス」と名前のついた賃貸物件は他にもありますが、「空き家活用」「移住支援」など、地域を応援、活性化するコンセプトの明確さが注目を集めています。

人口減少や高齢化、そしてそれに伴う空家、空室、空きホテルの問題は特に地方では深刻です。
地域活性の切り札としてのシェアハウスの活用はますます注目される存在となっています。

老後の安全と安心
 

岡山地区で、以下の3つの募集を行っています

シェアハウスがもっと活用されれば今の日本中で問題になっている空室・空き家などの問題も改善され、世代間の交流が活性化されるなど社会全体の役に立つことが大いに期待されるのですが、それも法令をきちんと遵守した運営がないと成り立たないと思われます。

私たちシェアハウス協会では法令を遵守した健全な賃貸事業としてシェアハウスを発展させてゆく組織作りを進めています。

虫眼鏡と家

【1】「シェアハウス」普及の仲間を募集
【2】「シェアハウス」用の物件情報募集
【3】「シェアハウス」の入居希望者募集

私たちと一緒に岡山地区における「シェアハウス」の普及に取り組んで頂ける仲間を募集しています。興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。
 

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