新型コロナの「第三波」が襲来?
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今年は全世界が新型コロナウイルスで大変な状況ですが、ここのところ「第三波」が来ているとの報道もあり、事態の推移に注視が必要です。
年末年始は人の行き来も増えるということでお正月前後の有給取得など休暇の分散・延長などを推奨するという話も報道されていますが、それにしても心配です。
感染拡大の阻止も必要ですし、これ以上の経済の停滞も食い止めないといけないということで、2020年は本当に大変な1年となってしまいました。
そろそろ有効な治療薬やワクチンができて欲しいところですが、通常新薬の開発にはかなりの月日がかかるとのことで当面は感染拡大防止に全世界で一人一人が取り組まざるを得ない、というのが実情のようです。
超高齢化と「空室」「空き家」増加の問題が深刻化?
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そうでなくても少子高齢化に伴う空き家問題があります。以前から言われているように日本各地で「空き家」「空室」の問題が大きくなっており、その対策が急務となっています。
超高齢化の進む中で住む人のいない「空き家」は増え続け、借り手がつかず「空室」となっている賃貸住宅や賃貸オフィスも大きな問題です。
加えて最近の「コロナ禍」による景気への影響も心配です。新型コロナによる「経済不況」が起こるかもしれません。
特に地元・岡山などの地方エリアでは人口減少の影響により空き家が増加するなどの問題が拡大しています。高齢者の方は新型コロナに感染すると重症化しやすい傾向があるようなので、高齢化の進む地方ではさらに影響が大きくなってしまうかもしれません。
住まいに対する様々な問題への解決手段として
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こうした問題への対応も不動産業界の大きな問題と言えるでしょう。
私たちは、これらの問題への解決の方法として「シェアハウス」をご提案しています。
古くなった住まいをなるべく小さい費用で合法的なシェアハウスとして活用すれば、新たな「資産」として活用できます。家賃も比較的抑えられるので(物件により異なります)経済的負担の小さい住まいを探している人たちの受け皿としても貢献できるかもしれません。
換気を良くし、外出から戻ったら手洗いうがいをする、定期的にこまめな消毒をする、体温も定期的にチェックするなどの感染対策はきちんと行う必要がありますが、それはシェアハウスだけではなく一般家庭でも必要なことでもあります。
シェアハウスには
・共有部が充実し、家賃も低く抑えられる
・様々な業界の人々の交流も促進する
などの特長があり、住まいの現実的な選択肢となったり、新たな協業のきっかけなど、地方経済活性化の可能性を秘めていると思われます。
以下の3つの募集を行っています
「シェアハウス」の活用をを成功させるためには、不動産、住宅業界のみならずあらゆる職種の協力が必要となります。
【1】「シェアハウス」普及の仲間を募集
【2】「シェアハウス」用の物件情報募集
【3】「シェアハウス」の入居希望者募集
私たちと一緒に岡山地区における「シェアハウス」の普及に取り組んで頂ける仲間を募集しています。興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。
シェアハウスの普及に取り組んで頂ける仲間を募集中!!詳しくはこちら