日本での人口の減少と高齢化で「空き家」が増える!?
日本にいると実感がないですが、世界規模では人口はどんどん増え続けています。
ウィキペディアの記事によると20世紀初めからの人口の推移は
1900年→16億人
1950年→25億人
1998年→60億人
2019年→77億人
となっており、
2050年までに90億人を突破、
21世紀末には100億人を突破するという予測がされています。
未来のことは正直誰にもわかりませんので、実際には様々な予測がありますが、人口が急増したことによる弊害は色々あるようです。
※写真はイメージです
しかし日本で問題なのは少子高齢化。都市部に人口が集中して地方では人口減少が進行、以前は人が住んでいたはずの家が今や空き家、ということも珍しくなくなっています。
これは地元・岡山県だけでなく、大都市圏を除く日本全国で発生中の大問題なのです。
※写真はイメージです
人口が減少するということは地域経済の縮小にもつながるということで、事務所や店舗の需要減少、さらなる若年人口の都市部への流出などに繋がっているのが2020年末の日本の現状です。
しかし少子高齢化はすぐに止めるのは困難です。
さらに新型コロナウイルスによる経済活動への影響も追い打ちをかけています。
今の日本で私たちにできることは何でしょうか?
日本全国で深刻化する超高齢化と、それによって増え続ける「空き家」の問題。
賃貸住宅や賃貸オフィスで増え続ける「空室」の問題。
こうした問題への対応が不動産業界にとっては早急に対処する必要のある問題と言えるでしょう。
私たちは、これらの問題への解決の方法として「シェアハウス」をご提案しています。
さまざまなシェアハウスとその特長とは?
シェアハウスには
・共有部が充実し、家賃も低く抑えられる
・様々な業界の人々の交流も促進する
などの特長があります。
新型コロナウイルス感染症に対しても適切な処置を行うことで対策が可能です。
一方で、一口に「シェアハウス」と言ってもその実態はさまざま。
現代日本の不動産事情の問題解決の切り札として期待が集まっている「シェアハウス」ですが、きちんとした運営をしてゆくことが「シェアハウス」の拡大と発展、ひいては日本の不動産事情の改善につながるために欠かせないと考えています。
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