地元・岡山の少子高齢化に新型コロナが追い討ちをかける?

先日中国地方でも梅雨明けが発表され、来週には東京オリンピックが開幕予定と、夏本番になってきました。

新型コロナウイルスの抑え込みにはまだしばらくかかりそうな状況ですが、経済への影響も心配されます。経済的問題により若年層の大都市圏への流出が加速してしまうと地方での少子高齢化問題がより深刻化するかもしれません。

マスクのイメージ
※写真はイメージです

少子高齢化が進み、人口が減ると今まで人が住んでいた家が空き家になるということも増えてきます。賃貸マンションやアパートも同様ですし、人口が減ればオフィス需要も減少します。コロナウイルス感染防止のためテレワークを導入している企業も増えていますから、コロナによるオフィス需要の減少もありますので、現状家もマンション、アパートも、賃貸オフィスも需要の減少という問題に直面しています。

これは地元・岡山県だけでなく、大都市圏を除く日本全国で発生中の大問題なのです。

賃貸オフィスのイメージ
※写真はイメージです

しかし少子高齢化を今すぐに止めるのは困難です。

新型コロナも変異株が次々に出現していて先の見えない状況ではありますが、ワクチン接種が進んでコロナの抑え込みができたとして、「アフターコロナ」の空き家対策として私たちにできることは何でしょうか?
日本全国で深刻化する超高齢化と、それによって増え続ける「空き家」の問題。
賃貸住宅や賃貸オフィスで増え続ける「空室」の問題。

こうした問題への対応が不動産業界にとっては早急に対処する必要のある問題と言えるでしょう。

私たちは、これらの問題への解決の方法として「シェアハウス」をご提案しています。

さまざまなシェアハウスとその特長とは?

シェアハウスには
・共有部が充実し、家賃も低く抑えられる
・様々な業界の人々の交流も促進する

などの特長があります。

新型コロナウイルス感染症に対しても適切な処置を行うことで対策が可能です。

一方で、一口に「シェアハウス」と言ってもその実態はさまざま。

現代日本の不動産事情の問題解決の切り札として期待が集まっている「シェアハウス」ですが、きちんとした運営をしてゆくことが「シェアハウス」の拡大と発展、ひいては日本の不動産事情の改善につながるために欠かせないと考えています。

シェアハウスの活用を成功させるために

協力するイメージ

「シェアハウス」の活用を成功させるためには、不動産、住宅業界のみならず、あらゆる職種の皆様によるご協力が必要となります。

【1】「シェアハウス」普及の仲間を募集

【2】「シェアハウス」用の物件情報募集

【3】「シェアハウス」の入居希望者募集

私たちと一緒に岡山地区における「シェアハウス」の普及に取り組んで頂ける仲間を募集しています。興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。

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