新型コロナウイルスは未だ終息せず

マスクをした人物
※写真はイメージです

秋が近づいてきましたが新型コロナウイルスは未だ終息せず、先行きは不透明な状況です。
去年の冬はみんなが感染対策を頑張ったこともあり、インフルエンザの患者数はものすごく少なくて済んだようですが、それでもコロナ感染者は一定数いたわけで、今年の冬はどうなるか。

コロナウイルスは感染力も強いようですし、さらに次々と「変異株」なるものも現れて、一度コロナ感染して治った人が「変異株」にまた感染するということもあるようです。

ワクチン接種も次第に進みつつあるようですが「集団免疫」を獲得するまでにあとどのくらいかかるのか、そもそもワクチンで「集団免疫」が本当に獲得できるのか、色々と流動的なようです。

何しろ「新型」ウイルスなので色々解明されていないことが多いようで不確定要因が色々ある、ということのようです。

ともかく新型コロナ騒動ももう結構長く続いているので、これだけ長いと経済への影響も深刻です。

大都市圏への人口や経済活動の集中を見直そうという動きもありますが、日本全体でもすでに人口は減少局面に入っており、特に高齢化は深刻な問題です。地方での少子高齢化と人口減少は依然として深刻な問題です。

コロナウイルスイメージ
※写真はイメージです

少子高齢化や人口の減少は空き家や空き室、空き事務所の増加につながります。
建物や周辺環境などの条件が良ければ買い手や借り手も比較的見つかりやすいので良いのですが、実際にはなかなか買い手や借り手が見つからない場合も多いのではないでしょうか?

風紀的、治安的にも空き家が増えるのは好ましいことではありませんし、使うあてのない建物を解体して更地にするとしてもそれなりの費用がかかります。

また一方で高齢者の方が都市部のマンションに住み替えられる場合もあります。
高齢者の場合、都市部のマンションの方が生活する上で何かと便利なことが多いですし、介護が必要になれば老人ホームに住み替える方が安心ということもあります。

そのため現在持ち家に住まわれている高齢者の方々がマンションや老人ホームに住み変えられるケースが増加しています。現在持ち家に住まわれている方が住み替えを希望されるケースが増えています。

空き家のイメージ
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岡山でも進む少子高齢化

少子高齢化は岡山でも進んでおり、高齢世帯の住まいが「空き家」になってしまっている場合が少なくありません。

これまで住まわれてきた持ち家を手放して住み替えをする場合、持ち家の売却をすることになりますが、希望通りの価格で売却できる保証はありません。そうなると「老後の生活費をどうするのか?」という切実な問題に直面することになります。

定年退職後の長い「老後」を充実して過ごすには、貯金と年金だけでは不十分という話はよくあることです。

高齢者のイメージ
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「シェアハウス」の様々な可能性

こうした問題に対する有効な解決策として私たちは「シェアハウス」をご提案しています。
一口に「シェアハウス」といってもその内容は様々で、住居としてだけでなく、スモールオフィスや、レンタルスペース、シェア型店舗など、様々な可能性があります。私たちはシェアハウスを通じて、地元・岡山の住環境の発展を応援します。

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