電気もガスも食料品も値上がりする「閉塞感」
(写真はイメージです)
早いもので12月も中旬となりました。ここ2〜3年は新型コロナウイルス問題が大きくて年末年始はコロナの感染者数が増えると警戒していましたが、ニュースによれば今年は特に行動制限はないとのことで、穏やかな年越しになると良いですね。
新型コロナがこのまま収束に向かうのかどうかはわかりませんが、世の中の動きとしては引き続きコロナに警戒しつつ、経済を活発化させていこうという流れのように見えます。
ここ2〜3年のコロナ禍は世界経済にも大きな打撃をもたらしましたし、さらにロシアのクリミア侵攻でヨーロッパでは天然ガスの供給が減ってエネルギー問題が深刻化、日本でも今年の冬は節電要請が政府から出されましたね。(無理のない範囲で、という但し書き付きですが。)
加えてここのところの急激な円安で物価も急に上がり始め、電気もガスも食料品も、いろいろなものが値上がりしてきて値上がりしていないものの方が少ないのではないかという印象すら抱いてしまう状況です。
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日本全体の景況感がなんとも言えない閉塞感に覆われている状況ですが、当社の地元、岡山などの地方経済はただでさえ苦しいところにさらに追い討ちがかかっているような状況。
人材の流出、少子高齢化、空家増加などの問題にどう対応するかということは喫緊の課題である、と言えるでしょう。
自宅を売却しようとしてもなかなか買い手がつかない?
一つの解決策として注目されているのが、今住んでいるお住まいををシェアハウスにする、という方法です。
自宅を売却しようとしてもなかなか買い手がつかない、住み慣れた我が家を完全に手放すのは抵抗がある、という方にもおすすめの方法です。
ご自宅をシェアハウスとして改修再生、又は建て替え新築、又は活用して住み替えることで住まいの資産価値を上げ、老後資金の確保、次世代への資産としようというものです。
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「シェアハウス」と名前のついた賃貸物件は他にもありますが、「空き家活用」や「移住支援」など、地域を応援、活性化する目的の明確さが注目を集めています。
人口減少や高齢化、そしてそれに伴う空家、空室、空きホテルの問題は特に地方では深刻です。地域活性の切り札としてのシェアハウスの活用はますます注目される存在となっています。
岡山地区で、以下の3つの募集を行っています
シェアハウスがもっと活用されれば今の日本中で問題になっている空室・空き家などの問題も改善され、世代間の交流が活性化されるなど社会全体の役に立つことが大いに期待されるのですが、それも法令をきちんと遵守した運営がないと成り立たないと思われます。
私たちシェアハウス協会では法令を遵守した健全な賃貸事業としてシェアハウスを発展させてゆく組織作りを進めています。
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【1】「シェアハウス」普及の仲間を募集
【2】「シェアハウス」用の物件情報募集
【3】「シェアハウス」の入居希望者募集
私たちと一緒に岡山地区における「シェアハウス」の普及に取り組んで頂ける仲間を募集しています。興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。
シェアハウスの普及に取り組んで頂ける仲間を募集中!!詳しくはこちら