収束化の動きが見えてきた?新型コロナ。しかし…

地震のイメージ※写真はイメージです

ようやく新型コロナも感染法上の扱いが「5類」になるなど、収束に向けた動きが見えてきた感じですね。ゴールデンウィーク前には「第9波が来るかもしれない」とのニュースもあったので、まだまだ油断はできないかもしれないのですが、通常の経済活動が戻って来つつある印象はあります。

しかしながら地方での少子高齢化の問題は収束の気配はなく、空き家も増えています。先日の石川県の地震災害でも、被災地の半数程度が高齢者世帯とのことで復旧がなかなか進まない…との報道もありました。

依然として地方で進む「超高齢化」

積み木の家※写真はイメージです

地元、岡山だけでなく日本全国で「超高齢化」は依然として進んでおり、増加する空き家の問題や、賃貸住宅の空室などの問題以外にも、事務所、つまり賃貸オフィスが埋まりづらいなどの問題も耳にします。

こういった空き家問題や、賃貸物件の問題は不動産業界全体で取り組むべき課題ですが、私たちは、これらの問題への解決の方法として「シェアハウス」をご提案しています。

ワンルームのマンションやアパートなどの賃貸住宅にお住いの方にとって家賃の支払いは大きな負担です。岡山においても、低家賃の共生型賃貸住宅「シェアハウス」へのニーズはとても高まってきている状況です。

地元・岡山の活性化の大きな力になり得る「シェアハウス」

老夫婦イメージ※写真はイメージです

また、全国的な超高齢化の影響で「空き家」が岡山でも増えています。老後にマンションや老人ホームへ転居するとき、「空き家活用」「老後の生活費の確保」の有望な対策としてシェアハウスをご提案しています。

シェアハウスには
・共有部が充実し、家賃も低く抑えられる
・様々な業界の人々の交流も促進する

などの特長があり、地元・岡山の活性化の大きな力になり得ると考えています。

法令を順守した健全な賃貸事業として、シェアハウスの発展に努めて参ります。

シェアハウスの普及に取り組んで頂ける仲間を募集中!!詳しくはこちら