防災や治安維持の点でも問題
※写真はイメージです
お盆休み期間も終わり、夏も後半戦。
暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて参りましょう。
近年は豪雨雨災害が日本各地で増えているようで、当「シェアハウス協会」の地元、岡山も警戒が緩められないですね。
近頃は年を追うごとに日本各地で「空き家」が増えていることもあり、防災や治安維持の点でも問題視されています。
空き家が増える原因としては、少子化で地方の人口が減ってきていることもあるのですが、利便性を求めて都市部へ人口が流出しているということもあります。
年齢を重ねると自動車の運転が不安…
※写真はイメージです
特に高齢夫妻の場合、自動車の運転の問題があります。
以前は普通に自動車を運転して買い物に行ったり、日常の用事を済ませることができたので近所にスーパーなどのお店がなくてもそれほど困らなかった、という場合でも年齢を重ねると自動車の運転が不安に感じられて、免許の自主返納などを検討される場合もあるようです。
そういう時、やはりなるべく徒歩圏にスーパーやドラッグストア、病院などがある方が良いということで都市部のマンションなどに引っ越しをする方もおられます。
マンションなら庭の管理などの問題もありませんし、
エレベーターを降りれば近所にスーパーやコンビニなどがあったりします。
また、要介護になった時には老人ホームなどの施設に入る必要があるかもしれません。
そのような理由で、現在持ち家に住まわれている方が住み替えを希望されるケースが増えています。
貯金と年金だけでは不十分?
※写真はイメージです
しかし今お住まいの住居も簡単に売却することができるかというと、そう簡単ではないという場合もあります。
利便性の高い、住環境に優れた立地なら買い手も見つけやすいですが、そうでない場合は希望通りの価格で売却することは難しいかもしれません。
また、老後の生活費をどうするかという問題もあります。
定年退職後の長い「老後」を充実して過ごすには、貯金と年金だけでは不十分という話はよくあることです。
「シェアハウス」の様々な可能性
※写真はイメージです
こうした問題に対する有効な解決策として私たちは「シェアハウス」をご提案しています。
一口に「シェアハウス」といってもその内容は様々で、住居としてだけでなく、スモールオフィスや、レンタルスペース、シェア型店舗など、様々な可能性があります。私たちはシェアハウスを通じて、地元・岡山の住環境の発展を応援します。
シェアハウスの普及に取り組んで頂ける仲間を募集中!!詳しくはこちら
- 投稿タグ
- シェアハウス