「空き家活用」「老後の生活費の確保」の有望な対策としてシェアハウス!

いろいろ値上がりで、生活費が足りない!?

近頃はいろいろなものが値上がりしていて、生活費が足りない!という話をよく耳にします。
電気代やガス代などの光熱費に、電話料金、ガソリン代などいろいろなものが値上がりすると、トータルでの出費増はかなりの額になるという方もおられるようです。
理由は円安だったり、海外のインフレだったり、石油価格の問題などさまざまな問題が絡んでいるようです。

しかし生活費といえばやはり食費。
日本の食料自給率は残念ながらあまり高くないので、食料品も輸入に頼っていることが多く、食費も影響が大きいのではないでしょうか?
今の円安がいつまで続くのは分かりませんが、ニュースなど見ていると円高に転じそうな気配は(今のところ)感じませんし、そうなると食料品の価格も下がりそうもないですね。しかし食費を削るのはなかなかつらいものがあるかもしれません。
毎月の家賃の支払いが大変…

あと、大きいのはやっぱり家賃。
賃貸住宅に住んでおられる方も大勢おられますが、アパートやマンションなど、毎月の家賃の支払いが大変…ということはないでしょうか。
この家賃負担を減らす解決方法の一つとして「シェアハウス」をご提案したいと思います。
当社の地元、岡山においても、低家賃の共生型賃貸住宅「シェアハウス」への期待はとても高まってきています。
家賃支払いに苦しんでいる人が大勢いる一方で…

賃貸住宅の家賃支払いに苦しんでいる人が大勢いる一方で、日本中で「空き家」が増えています。
世界的には人口は増え続けていて、去年(2024年)の世界人口は81億人を超えたそうですが、いわゆる「先進国」と呼ばれている国々では少子高齢化が進んでいるところが多いようです。
日本も例外ではなく少子高齢化で人口も減り始めている状況ですが、当社の地元、岡山でも少子高齢化により空き家が増えています。
増え続ける「空き家」を有効活用!

特に高齢者の方の転居により、これまでお住まいだった住宅が空き家のままになっているケースが多々あります。
転居される主な原因としては、
- 子どもも独り立ちして、夫婦二人で今の家は広すぎる。掃除も大変だし、庭の草むしりなども大変。
- 車の運転が不安になってきたが、自宅周りは車がないと生活に不便な立地。
- エレベーターがあって歩いて買い物に行ける都市部のマンションがいろいろ便利でラク。
…ということなどが大きいようです。
また、介護の充実した老人ホームなどに入居されるという場合もあります。

当「シェアハウス協会・岡山支部」では、こういった「空き家活用」「老後の生活費の確保」の有望な対策としてシェアハウスをご提案しています。