目次
共有部が充実し、家賃も低く抑えられるシェアハウス
シェアハウスとは
高齢化による「空き家」の増加、賃貸住宅や賃貸オフィスの空室など、現在の不動産事情はさまざまな問題を抱えています。これらの問題への解決の方法として、私たちは「シェアハウス」をご提案しています。共有部が充実し、家賃も低く抑えられるシェアハウスには様々な業界の人々の交流も促進し、地元・岡山の活性化の大きな力になり得ると考えています。法令を順守した健全な賃貸事業として、シェアハウスの発展に努めて参ります。
「シェアハウス」には様々な種類があります
- 【多世代共有型シェアハウス】…老若男女・母子父子家族等が支えあって暮らせる住まい
- 【ワークシェア(在宅ワーク支援)】…入居者もWワーク(副業)としてシェアハウス内外の様々な仕事に参加
- 【スペースシェア】…クリニック各科や、保育施設などに利用
- 【シェア型店舗】…例えば、昼はレストラン&カフェ、夜はレストラン&バーとしてシェア
- 【街角健康倶楽部®】…地域の介護予防と、健康支援・交流など
- 【女性専用型】…女性専用とすることで安心感アップ
- 【SOHO型】…スモールオフィス、ホームオフィスとしてシェア
- 【レンタルクローゼット併設型】…レンタルスペースと兼用して空室対策
- 【カーシェア・サイクルシェア】…自動車や自転車もシェアして負担を軽減
様々な可能性を持つ住まいの形、「シェアハウス」
地元・岡山で頑張る老若男女を応援します
賃貸住宅にお住いの多くの方に取って生活コストの中で最も大きいのは「家賃」です。ワンルームのマンションやアパートより低家賃で、共有部が充実しており、様々な業界の方と交流ができる共生型賃貸住宅「シェアハウス」のニーズが大変高まっています。私たちはシェアハウスを通じて、地元・岡山で頑張る老若男女を応援します。
増える高齢世帯の住宅の活用
高齢化の進展で高齢者の転居による「空き家」が岡山でも増えています。老後は便利なマンションや介護の安心な老人ホーム等に住み替えたいと希望される方は大勢いらっしゃいます。しかしこれまで住んで来たご自宅をどうするか?、また老後の生活費の確保をどうするのか?という問題があります。「空き家活用」の有望な対策としてシェアハウスをご提案しています。
健全な賃貸ビジネスとして発展させるための組織作り
全国各地で様々な企業や個人が消防法等を無視したシェアハウスを運営しているケースがあります。万一、火災等で不幸にも死傷者が出る事態が起きれば、きちんと取り組んでいる企業も悪質企業も同様に行政指導やコストアップになる設備を業務化される可能性があります。コストの増加は家賃にも影響することになります。その為、法令を順守した健全な賃貸事業として岡山のシェアハウスを発展させるための組織作りが急務と考えています。
地元・岡山の地域活性化に入居者の力を活用
シェアハウスには様々な経験やノウハウを持つ入居者が集まっています。そのような入居者の皆さんの参加を得て新たなネットワークを作り、地元・岡山の活性化に取り組んで参ります。シェアハウス事業者は無論の事、以上の発足の主旨に賛同頂ける法人や個人の皆様の参加をお願い申し上げます。